2019.09.03
『痛い時に歯医者に行く』という悪いサイクルを終わりにしませんか？
痛みのために虫歯を削って神経を取る、痛くて我慢できない歯周病のために抜歯する、いずれも少しの手遅れの状態です。私達渡辺歯科医院スタッフが本当に重要だと思っていることは
一生、自分の歯を使って美味しく食事が出来るお口の状態をずっと維持するお手伝いをしたい
ということです。定期検診を受診することで、虫歯・歯周病の早期発見・治療により『歯を失う』という最悪の結末はほとんど避けることができます。
また、歯科衛生士による「歯と歯の間のお掃除」の指導や除石によってあなたの口腔環境は”安心な”良い状態が保たれることは間違いありません。
痛みが無いからといって虫歯や歯周病でない訳ではありません。痛いときにはもう「早期」ではないのです。そして、虫歯・歯周病は予防できる病気でもあります。
渡辺歯科医院に定期検診で通うようになってから、良い口腔環境を保たれている患者さんが大勢います。
最新の患者さんの声をぜひお聞きください。
・３０代男性
昨年、虫歯の痛みがどうにも我慢できなくなり、7年ぶりに受診した。痛みの出た歯以外にも、気付かなかった虫歯がたくさん有り、すべて治療してもらった。
今回は 検診の大切さがわかり、６ヶ月後健診で来院した。デンタルフロスを使わなかった為に虫歯が増えたことが説明・指導によりよくわかった。
子供の虫歯も、親の責任であることを痛感し、今では家族で治療・予防のため通院中。
・６０代男性
周囲の人に口臭を指摘され受診。ブラッシング指導により、歯と歯の間のプラークが口臭の原因の一つであることが良くわかった。
歯間ブラシを使うようになり、3ヶ月検診でクリーニングしてもらうことにより、家族からは、口臭はほとんど気にならなくなったといわれた。
受診後とても気持ちがいいので、次回からはもう少しマメにクリーニングしてほしい →2ヶ月リコールへ
・３０代女性
HPをみて主人とともに受診した。正しいブラッシングを今まで教わったことが無かったが、渡辺歯科医院の衛生士さんはきちんと論理的に教えてくれるので、ハミガキに対する意識が変わった。
フロス、歯間ブラシの大切さを痛感し、今では6ヶ月ごとに定期検診に通い、正しくブラッシングできているか確認してもらっている。
・３０代女性親子
デンタルフロスはうまく使えているつもりだったが、５歳の娘が虫歯になってしまった。フロスも自分に合った物を適切な方法で使わなければ うまく歯垢が取れないことが衛生士さんの指導でよくわかった。毎回定期検診のたびに頂けるアドバイスは本当にありがたい。
・２０代女性
はじめは親知らずの抜歯と虫歯の治療で来院した。治療済みと安心していた部分も、大きな虫歯が見つかりびっくりした。親知らずも、横に生えていたが きれいに抜いてもらった。口腔内カメラでその都度説明してくれるので安心。４ヶ月の通院後きれいに治してもらった。転勤族ですが矢板にいる限りは渡辺歯科医院に定期検診でお世話になるつもりです。
・５０代男性
右側全体の歯が痛くて通院することになった。歯槽膿漏が進行しているので、歯ぐきが腫れて出血していた。正しいブラッシングには補助器具の一行ブラシや歯間ブラシ・フロスの併用が欠かせないことを初めて知った。抗生物質併用で歯肉縁下の歯石を取ってもらうことで 歯の動揺が少なくなり歯肉が引き締まってきたのを実感できる。今は痛みも治まり以前より食事が良く噛める様になった。定期検診の重要性が身にしみた。