インプラントで綺麗な前歯を!

2019.09.03

渡辺歯科医院画像(8)

前歯で入れ歯はイヤ、隣の歯を削ってブリッジもイヤ!

渡辺歯科医院でインプラント手術を受けた「前歯で入れ歯はイヤ、隣の歯を削ってブリッジもイヤ」という皆さんの声です。審美的なインプラントをお考えになっている方々の参考になればと思います。

 

・50代女性

 上顎の犬歯から奥歯まで合計5歯を含むブリッジが入っていたが犬歯の歯根が折れてしまった為、抜歯に。入れ歯かインプラントかの選択で、

 審美にも優れたインプラントを選択した。人工骨補填材使用「インプラントのHPを見たときに良いことが優先して書いてあったので少し疑い

 もあった。インプラントは術者の技術はもちろんだが、専門に管理できる衛生士さんや被せる冠の形を納得いくまで相談できる技工士さんが

 いることで出来るものなんだなと感じた。機能的にも審美的にも満足な選択だった。」

 

・50代女性

 上顎の犬歯が保存できない状態なので、抜歯後にインプラント。元々あまり根が良くない状態が長く続いたために歯の周りの骨が少なくなって

 いた。人工骨の補填材を使用した。「インプラントは前から知っていたが自分がやることになって少し不安だった。でも、術後も痛みは無くて

 良かった。人工骨の補填材など、最近テレビなどで話題の最新の技術が使われていて、すごいなと思った。両隣の歯を削らずに1本だけで済ん

 だので審美的にも良かった。」

 

・60代女性

 10年以上前に神経を取って冠を被せていた上顎の真ん中の歯の根の先に膿が出来ていた。保存がが出来る状態ではなかったので、少しでも骨

 が多く残っているうちにインプラントをすることにした。人工骨補填材使用「友人がこちらでインプラントをして、良かったとの感想だったの

 で決意した。1週間位、歯茎の痛みがあったが、手術自体は痛みは無かった。落ち着いた雰囲気で安心してお任せ出来た。両隣は虫歯ではない

 し、ブリッジで削るのがイヤだったので、1本だけで済んだので、良い選択だった。」

 

・20代男性 

 高校生当時、サッカーの練習中にボールが至近距離で顔に当たり左前歯1本が抜けてしまった状態で来院。すぐに処置できたこともあり抜けた

 歯を戻して固定したところ何とか修復できました。しかし10年後、歯根の吸収による動揺と歯茎の腫れが見られたので、骨吸収が起こる前に

 抜歯してインプラントをご提案しました。ご本人も「痛みもなく治療できて歯肉の状態も良くなった。自分の歯と同じようで満足しています。」

 

・30性 

 他医院で治療した前歯3本の見た目が悪いので治療したいと10年前に来院メタルボンドセラミックスで治療しました。昨年真ん中の1本から

 排膿、動揺と挺出の症状も見られたために骨吸収が進む前にインプラント治療をご提案しました。ご本人曰く「伸びてしまって格好が悪くグラ

 グラしていましたが、綺麗に治りました。早めに決断して良かったです。」

 

渡辺歯科医院でインプラント手術を受けた患者さんの「やむを得ずして抜歯後、同部位にすぐにインプラントをして咬合を回復した」声です。最近渡辺歯科医院でインプラントを選択する患者さんはこのパターンが非常に多いです。

 

・60代女性 下顎大臼歯分割抜歯後1本インプラント

 右側に歯が多く残っているので、そこでばかり噛んでいたら、手前の大臼歯の片方の根が腫れてしまい、やむなく分割抜歯した。2週間後に

 根よりも太いインプラントを1本施術してもらった。2ヶ月経たないくらいで咬合を回復できた。今ではインプラントしたのを忘れるくらい

 硬いものまで良く噛める。

 

・50代男性 3歯ブリッジ(中1歯ダミー)の支台歯1本抜歯後2本インプラント

 下の左右に同じようなブリッジが入っていたが、右でばかり硬いものを噛んでいた為に負担過剰により腫れてしまい後方支台歯を抜歯した。

 ダミーの部分と抜歯した部分に2本インプラントを施術してもらい、抜歯後約2ヶ月で咬合を回復できた。このインプラントは以前にも増し

 て良く噛める。

 

・40代男性 5歯ブリッジ(中2歯ダミー)の支台歯1本抜歯後2本インプラント

 右上に長いブリッジが入っていたが後方支台歯が虫歯と歯周病で抜歯することに。ダミー2歯分の下の骨に2本インプラントを入れた。

 約2ヶ月半で咬合を回復することが出来た。インプラントであることを忘れるくらい良く噛める。おもいきってインプラントにして本当に

 良かった。

渡辺歯科医院画像(9)

綺麗な歯は削りたくない!

渡辺歯科医院に通っているたくさんの患者さんがインプラントを選択されました。最近の傾向としては、ダメになった歯だけを抜いて、すぐにインプラントに置き換える、ブリッジのように抜歯傷の治りを待ったり、両隣の歯は削りたくない!という患者さんがとても多いです。一つの理由として当医院でも使用している「人工骨補填材」の品質、信頼性の向上があげられます。それでは最近インプラントで抜歯前とほぼ変わらない口腔内環境を手に入れたケースをご紹介します。

 

・40代女性

 来院時より、他の歯科医院で治療した左上の切歯の根の先に根先病巣があって経過観察していたが、昨年保存不可の状態になり抜歯に。両隣の

 自分の歯はきれいな状態であるために、ブリッジではなくインプラントを選択した。病巣部分をかなり摘出し、外側の自分の骨が少ない状態で

 はあったのでハイドロキシアパタイトという自分の骨とほぼ同じ主成分の人工骨補填材を使用した。結果、インプラントは強固に抜歯部分に

 固定されて、審美的にも満足いくインプラント治療となった。

 

・60代女性

 下の右犬歯に被せていたセラミック冠が取れてしまったと来院。レントゲン診断の結果、根の部分から折れている事がわかり、保存できなくなり

 抜歯することに。以前に左上臼歯部分に2本インプラントを入れているために、ブリッジよりも他の歯を削ることなくしっかり噛めるインプラン

 トを選択。骨の少ない部分を補い、早くインプラントが自分の骨に定着する目的で人工骨補填材を使用した。抜歯から2ヶ月以内にほぼ、元通り

 の新しい犬歯を手に入れた。もちろん両となりの歯にはまったく手をつけていない。

 

・30代男性

 5年ぶりに左上犬歯が腫れて来院。以前、他の歯科医院で根の治療をしていたが、根先病巣と歯周病とでぐらぐらの状態だった。保存は不可能な

 状態であったために抜歯。隣の歯にもセラミックの冠が入っていたのと、ブリッジにして負担を掛けて歯周病が進行してしまうのを防ぐことも考

 えてインプラントを提案したところ、患者さん本人も納得して選択された。抜歯した部分は長年の病巣と歯周病でかなり多くの骨を失ってしまっ

 たが、人工骨補填材を使って施術を終了した。喫煙者であることと、インプラントと骨との完全な結合のために、通常よりも半月養生期間を長く

 取ったが、約二ヶ月と少しで最終的なセラミックの冠を被せることが出来た。見栄え、強度的にも患者さんは満足され、定期健診に通ってメンテ

 ナンスすることを約束してくれた。

 

・50代男性

 体格のがっちりとした男性で、基本的には虫歯も多くなかったが、強い交合力で左下の大臼歯が根の部分で二つに割れてしまった。手前の根には

 病巣があり、きれいな後ろの根を残して抜歯することにした。歯を失ったのが初めてで、虫歯ではない隣の歯を削って補うブリッジにはかなりの

 抵抗感があるご様子だったためにインプラントの提案をしたところ、快諾された。病巣部を剥離して人工骨補填材を使ってインプラントを施術、

 インプラント手術から最終的な冠が入るのに一ヶ月以内であった。骨の状態が良かったのと患者さんの毎日のケア、改良された人工骨補填材の

 乗効果だと思われる